縁結びの神 み つ い し じ ん じ ゃ 三 石 神 社 |
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●三石神社周辺史跡めぐり● ●三石神社パンフレット PDF● | |||||
【三石神社の由来】 ●文治年間(平安時代 1,100時代) 奥州藤原秀衛征伐の大功をたてたため、源頼朝よりこの地を賜った金山谷横田の領主、山内経俊の十代目通俊が、夢枕に立った神霊のお告げに導かれてこの地に奉願したと伝えられる。 ●また、三石神社を国の寺社奉行に登録したのは、山内家と言われる。 ●岩幽を以って社殿となし、ご神体には巨岩を祭る。祭神は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、白山姫命(はくさんひめのみこと)、小彦名命(すくなひこのみこと) の三神を祭る。
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●以上、三神は古事記にも国創りの神、子育ての神、女一代の守り神、縁結びの神として知られており、 また、病を治す神とも言われ、昔からこの地方の善男善女から厚い信仰をうけていた。 参道は、老杉、老松の並木となり、公園である広場は見晴らしが良く、町内が一望できて、夏涼しく、 子供からお年寄りまで参詣でき、気軽に楽しく過ごせる場所である。 また、公園の一角には縁結び三石清水があり「みそぎの水」として、大昔から枯れたことのない銘水である。 そして参道には、かの有名な松尾芭蕉の句碑があり、秋の三石神社近辺の風景が良く表現されている俳句で 「秋の野や草の中ゆく水の音」とうたわれている。 |
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