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![]() ![]() 〜福島県・JR東日本 全線運転再開を発表〜 ![]() 一日も早い絶景路線の再開通を楽しみに応援していただいた全国の鉄道ファンの皆さん!! いよいよ再開通です。再開通イベント、特別ツアー、記念列車等お楽しみも盛り沢山です。只見線でお待ちしております。(^^♪
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![]() ![]() ![]() ![]() 全国のみなさんの暖かい応援をお願いいたします。 ![]()
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![]() 只見線は1971年(昭和46年)8月29日、只見〜大白川(只見中線)が開通、只見線の小出〜大白川間を会津線(会津若松〜只見)に編入して、会津若松〜小出間が新たに只見線となりました。本年が只見線全線開通50周年です。 [只見線の50周年の経過] ・1963年(昭和38年)8月20日 (会津線)只見〜会津川口間 開通 ・1971年(昭和46年)8月29日 (只見中線)只見〜大白川間 開通 只見線の小出〜大白川間を会津線に編入して、会津 若松〜小出間が新たに全線只見線となりました。 ![]() |
![]() ![]() 記念イベント pdf |
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![]() ●JR只見線(会津川口〜只見間)の全線復旧・運転再開は 2022年(令和4年)になりました…♪♪ 豪雨被害で不通になり、現在代行バスで運行している只見線の会津川口〜只見間は鉄道での復旧が決まり、2021年度再開通を目指して復旧工事が進んでいましたが、第6只見川橋梁のケーブル基礎工事の地質が悪く、工法再検討により工期が伸びました。2022年度上期に復旧工事完了、2022年中の運転再開を目指すことになりました。JR東日本が発表しました。 ローカル色の濃い絶景の秘境路線であり、車窓から眺める只見川沿いの渓谷美と四季を通して新緑、紅葉、雪景色の景観は折紙付きです。第一只見川橋梁をはじめ、沿線のビューポイントは多くの鉄道ファンの聖地になっています。一日も早い絶景路線の再開通を全国の鉄道ファンの皆さん応援してください。(^^
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![]() 完成した「第7只見川橋梁」 2021.8.19 ![]() 工事中の「第6只見川橋梁」 2021.8.19 ![]() |
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![]() ![]() ●さようなら !! キハ40形 ♪ 只見線(小出〜只見間)で鉄道ファンに長く愛されてきたキハ40形は7月11日がラストラン。雨の中、大勢の鉄道ファン、町民の皆さんに見送られて最終列車が出発しました。只見線の郷愁と感動、ありがとう !! 長い間お疲れ様でした…。 ![]() ●新デビュー !! キハ110形 ♪ ![]() ![]() すでに只見線会津若松〜会津川口間ではキハE120形に置換えになっており、只見線全線復旧に向けて明るい話題になっています。 |
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![]() 只見町はブナ林を中心とする豊かな自然環境・地域文化と人との共生を目指す 「只見ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)」に登録されました。昨年9月に 国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録申請していましたが、本年6月11日に 待望の登録が決定しました。町では今後世界に認められた自然や文化の保護や活 用を本格的に取り組んでいくことにしています。⇒なお、只見ユネスコエコパー クの内容については下欄の項目をご参照ください。 また、只見町では、エコパークの決定を受け、新しい構想の一つとして、長岡 藩家老河井継之助が会津に逃れるため通った、福島県只見町と新潟県三条市を結 ぶ旧街道八十里越え古道の再整備に向けて、10年計画で遺跡等の調査に入ること になりました。八十里越え古道はブナの原生林を通る歴史と文化の道です。 ★只見ユネスコエコパーク・パンフレット pdf
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![]() 八十里越古道 ![]() ブナ林の散策 |
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![]() 只見町では、豊かな自然環境と地域社会、伝統文化が根ざした「自然首都・只 見」のブランド化を推進するため、ユネスコエコパークの登録申請をしていまし たが、9月4日「日本ユネスコ国内委員会(文科省内)」においてユネスコへの 登録推薦が決定し、9月30日にフランスパリのユネスコ本部に推薦書が提出さ れました。来年6月には、スウェーデンで開催される理事会で登録が決定される 予定です。 「只見ユネスコ エコパーク」は関係機関、関係者のご尽力によって実現に向け て順調に進んでいます。 ⇒新規推薦地「只見」の概要についてpdf (2013/10/12) |
![]() 恵みの森 |
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![]() 只見町は、わが国を代表する原生的なブナ林はじめ、落葉広葉樹林、針葉樹林 等が広がっており、豪雪が作り出す雪食地形など豊かな自然環境と地域社会、伝 統文化が受け継がれてきました。自然と共生する町づくりを目指し、その象徴と して「自然首都・只見」を宣言、ブランド化を推進するため、ユネスコエコパー ク(生物圏保存地域)の登録申請をしていました。 9月4日「日本ユネスコ国内委員会(文科省内)」においてユネスコへの登録 推薦が決定しました。今後、9月末までにユネスコに推薦書が提出され、来年6 月には登録の可否が決定される予定です。 今回のユネスコエコパークの登録推薦は、新規推薦が「只見」及び「南アルプ ス」、エリア拡張推薦が「志賀高原」の3か所です。 「只見ユネスコエコパーク」の区域は、只見町全域と桧枝岐村の一部を含む総 面積78,032ha。区域内は次の4つに分けて管理運営することになります。 @登山道を除いて原則立ち入り禁止となる「核心地域」 A調査、研究、モニタリングのみが可能な「緩行地域A」 B地元住民による山菜採り、きのこ採りが可能な「緩行地域B」 C国道周辺等住民が居住し、地域経済活動を行う「移行地域」 ユネスコエコパークの登録により只見の魅力を世界に発信できる日が一日も早く 訪れることを願っております。 ⇒新規推薦地「只見」の概要についてpdf
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![]() 豪雪の雪崩による雪食地形
ブナの原生林散策 |
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![]() 只見町の自然や歴史、文化を項目別に、一目瞭然、分かりやすく説明した「只 見おもしろ学」ガイドブックが発刊されました。只見町教育委員会が発行したも ので、町民による「只見学懇談会を」を立ち上げ、2年半の年月をかけて町民や 観光客にわかりやすく伝えるガイドブックとして編集、まとめ上げられました。 町内の自然、民族、歴史、産業、文化の5編に分けられ、写真入りで、162 項目、271ページにもおよび、編集、発行関係者の意気込みと、心意気が感じ られる大冊です。 このガイドブックは、子供からお年寄りまで只見の素晴らしさや後世に残した い歴史、文化などを、いつでもどこでも話題にし、語り合えるきっかけになるで しょう。町民みんなが地域を誇りに語れることは、交流や観光でお出でになる方 々に何よりのおもてなしとなるに違いありません。 さらに、デジタル化で電子書籍としてネット配信(無料)していますので、大 いにご活用ください。PC、スマホ、タブレット可。⇒電子書籍はこちらから (2013/4/21) |
![]() 発刊された「只見おもしろ学」 ガイドブック |
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![]() 平成23年7月の福島・新潟豪雨により、只見線は鉄橋の崩落、線路の崩壊など 未曾有の被害を受けました。特に会津川口〜只見間では、被害が著しく、以来運 色、日本で3位、SLやトロッコ列車が走り、川と渓谷を縫って走るローカル線 只見線は全国の大勢の鉄道ファンにご利用、愛されてきました。 現在のところ、復旧の目途は全く立っておりませんが、JR東日本をはじめ国 、県等関係機関に早期復旧に向けて要望活動を続けております。 署名活動も開始以来14,000名以上になりました。町の人口4,700人をはるか に上回るご署名で全国の皆さまからの応援のたまものと、心から感謝いたしてお ります。 何としても只見線が早期に復旧し、全線鉄路でつながるよう、皆様とともに頑 張るためにも、更に署名活動を続けて参りますので、ご協力をよろしくお願い申 し上げます。 要望活動の趣旨、署名簿、署名簿送付先はこちら(PDF)から (2013/3/14) |
![]() 流失した第七只見川橋梁 (金山町・大塩) ●その他の被害橋梁⇒金山町HP |
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![]() ピタパンに味付マトンを挟んだ「マトンケバブ」が只見のご当地名物のB級グ ルメとして人気を呼んでいます。只見町では日常的に食べているマトン(羊肉) を気軽に食べることが出来ないかと只見町商工会青年部が開発したもので、口コ ミやメディアで話題になっています。この「マトンケバブ」は主に各イベント会 場で出店販売をしてきましたが、先ごろ、JR只見駅近くに常設の専門店「味付マ トンケバブカフェ」をオープンしました。 (2013/1/20) |
![]() 人気のマトンケバブ |
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![]() 只見町では、豊かな自然環境と地域社会、伝統文化が根ざした「自然首都・只 見」のブランド化を推進するため、ユネスコエコパークの登録申請を目指してい ます。 このたび、エコパーク検討委員会で登録申請にともなう方針とエリアの設定等 が確認され、今後、町では申請に向けて町民の理解を得ながら進めていく計画で す。今年度中に国内専門委員会への登録申請を目指し、順調に手続きが進めば、 平成26年度には認定を受ける見通しです。 (2013/1/1) |
![]() ブナの子供たち |
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![]() 地元で”幻の酒”と言われてきた「岩泉(いわいずみ)」が復活しました。 「岩泉」は戦時中に原料の統制により生産が途絶えていましたが、当時は味の良 さや飲み口の良い酒として地元で愛飲されていました。このたび、地元の酒店の 若主人など青年グループらが中心となって、70年ぶりに復活しました。 南会津町の「会津酒造」の酒蔵で、只見産の水と酒米500万石を使い、伝統の 手法で醸造しました。今回、新たに復活醸造された「岩泉」は、現代の嗜好感覚 と通好みに合わせ、特別純米酒として贅沢に醸造されており、飲み口と味の良さ は昔以上と評判になっています。只見にお出での時は是非ご試飲をお薦めします 。 因みに、1,800ml 瓶で2,750円、720ml 瓶で1,365円ですが、期日限定販 売です。町内の酒店で取り扱っていますが、詳しいことは、 松屋酒店(TEL 0241-82-2029)にお問合せ下さい。 (2013/1/1) |
幻の銘酒「岩泉(いわいずみ)」 |