夏の只見線(会津若松〜小出間)臨時列車の運行♪♪
快速「風っこ只見線満喫号」
  会津若松〜只見間 風っこ 2両 全席指定席
  運転日 7/20. 21. 27. 28 

快速「只見線満喫号」
          
 
会津若松〜只見間 キハ 110系3両一部指定席
 運転日 8/3. 4. 10-12. 17. 18. 24. 25


普通臨時列車
 普通 小出〜只見間 キハ110系またはキハE120系
    2両 全席自由席
 運転日 7/20. 21. 27. 28
  
 8/3. 4. 10-12. 17. 18. 24. 25
   ●日程・時間等の詳細は下記のJR東日本ニュース(pdf)をご参照ください。
 <JR東日本ニュース 2024.5.17>夏の臨時列車のお知らせ pdf (2頁目)
 

只見線サイクルトレイン」の運転♪♪
 只見線で列車内におりたたまずそのまま自転車を持ち込めるサービス「サイクルトレイン」が運転されます。
 春の臨時列車(只見線満喫号3両
)の1両に台数限定で持ち込みできます。

●日程・時間等の詳細は下記のJR東日本他プレスリリース(pdf)をご参照ください。
 <JR東日本他プレスリリース 2024.4.11>只見線サイクルトレイン導入に向けて社会実験を実施 pdf
 

春の只見線(会津若松〜小出間)臨時列車の運行♪
快速「風っこ只見線満喫号」
  会津若松〜只見間 風っこ 2両 全席指定席
  運転日 4/27-29 5/3-6

快速「只見線満喫号」          
 会津若松〜只見間 キハ 110系3両一部指定席
 運転日 5/11. 12. 18. 19. 25. 26
普通臨時列車 
 普通 小出〜只見間
 キハ110系またはキハE120
 系 2両 全席自由席
 運転日 4/27-29
  
    5/3-6. 11. 12. 18. 19. 25. 26
   ●日程・時間等の詳細は下記のJR東日本ニュース(pdf)をご参照ください。
 <JR東日本ニュース 2024.1.19>春の臨時列車のお知らせ pdf (4頁目)
 
只見線全線運転再開1周年記念
   朱色塗装復刻車両&四季ラッピング車両運行中♪♪

(1)只見線全線運転再開1周年を記念し、かって只見線でも活躍していた朱色塗装の車両をキハ110系車両で再現、復刻して、9月から会津若松〜小出間で運転しています。(画像左側)
 <JR東日本ニュース 2023.8.25>キハ110系車両の塗色変更について pdf

(2)福島県とJR東日本が開催する「ふくしま秋観光キャンペーン2023」に合わせて、只見線全線運転再開1周年を記念したラッピング列車の運行をしています。車両はキハE120系で2024年1月中旬まで運行。只見線の四季をイメージしたもので、春の桜、新緑、秋の紅葉、冬の雪の結晶などが描かれています。
(画像右側)
 <JR東日本ニュース 2023.9.14>四季ラッピング車両の運転 pdf
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   海里「再会、只見線1周年号」大歓迎 ♪♪ 
 10月1日、只見線再開通1周年を記念し、福島県とJR東日本が開催する「ふくしま
秋観光キャンペーン2023」の一環で、新潟駅〜只見線〜会津若松駅間で「海里」が
運転されました。新潟駅〜坂田駅間の羽越本線で走る豪華な観光列車「海里」は
「再会、只見線1周年号」として運転されたものです。海里は一昨年2021/8/29の
JR只見線(小出〜会津若松間)の全線開通50周年記念でも新潟〜只見間で臨時列車と
して運転されて以来二度目の来町です。
 定刻到着すると、大勢の町民の皆さん、鉄道ファン、撮り鉄の皆さん一斉に手を振
ったり、小旗を、カメラを向けたり歓迎モード全開でした。
 ・運転日:2023年10月1日(日)
 ・運転区間:新潟(9:59頃発)〜会津若松(15:44頃着)
 ・只見線経由で運転(途中停車駅は只見駅、会津川口駅)
 ・使用車両:HB-E300系「海里」
                    只見駅 2023.10.1  12:47
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   海里「再会、只見線1周年号」で運転
 
 福島県とJR東日本が開催する「ふくしま秋観光キャンペーン2023」の一環と
して、羽越本線で豪華な観光列車として走る「海里」による「再会、只見線1周
年号」が運転されます。
 ・運転日:2023年10月1日(日)
 ・運転区間:新潟(9:59頃発)〜会津若松(15:44頃着)
 ・只見線経由で運転(途中停車駅は只見駅、会津川口駅)
 ・使用車両:HB-E300系「海里」
「海里」は、2021/8/29のJR只見線(小出〜会津若松間)の全線開通50周年記念で
も新潟〜只見間で臨時列車として運転されました。

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    秋の只見線(会津若松〜小出間)臨時列車の運行♪♪
快速「風っこ只見線満喫号」
  会津若松〜只見間 風っこ 2両 全席指定席
  運転日 10/7-9. 14. 15

快速「只見線満喫号」          
 会津若松〜只見間 キハ 110系3両一部指定席
 運転日 10/21. 22. 27-30 11/2-6. 11. 12
普通臨時列車 
 普通 小出〜只見間
 キハ110系またはキハE120
 系 2両 全席自由席
 運転日 10/7-9. 14. 15. 21. 22. 27-30  
11/2-6. 11. 12
  ●日程・時間等の詳細は下記のJR東日本ニュース(pdf)をご参照ください。
 <JR東日本ニュース 2023.8.24>夏の臨時列車のお知らせ pdf 
   盛況♪ホームにあふれる夏の臨時列車「只見線満喫号」…♪

只見線再開通以来、秋、冬、春のシーズンには臨時列車も数多く運行され、テレビ等で
の報道もあって注目が集まり、ますます人気の只見線になっています。
 この夏の臨時列車は、快速「風っこ只見線夏休み号」、快速「只見線満喫号」、「臨時
普通列車」が7月〜8月にかけて運転されました。猛暑にもかかわらずいずれも大勢の乗客
が往復を楽しんでおいでの様子でした。
 「只見線満喫号」はキハ110形でオフホワイトカラーにブナを連想する緑色を配した車
両で、3両編成は深緑に映えて壮観でした。今秋の紅葉シーズンにも運行されることになっ
ています。           JR只見駅に到着、   2023.8.19 12:22

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   夏の只見線(会津若松〜小出間)臨時列車の運行♪♪
 7月・快速「風っこ只見線夏休み号」
   
会津若松〜只見間 2両 全席指定席
   ・普通
小出〜只見間 キハ110系またはキハE120系
        2両
全席自由席
8月・快速「只見線満喫号」
会津若松〜只見間
   キハ 110系 3両 一部指定席

  ・普通 
小出〜只見間 キハ110系またはキハE120系
   2両全席自由席

  ●日程・時間等の詳細は下記のJR東日本ニュース(pdf)をご参照ください。
 <JR東日本ニュース 2023.5.19>夏の臨時列車のお知らせ pdf 
 
「えちごトキめきリゾート雪月花」只見線に乗り入れ…♪♪
JR只見線は、昨年10月1日の全線運転再開から9ヶ月が経ちました。
只見線再開通以来、秋、冬、春のシーズンには臨時列車も数多く運行され、テレビ等での報道もあって注目が集まっています。ますます人気の只見線になっています。
 6月17日(土)、18日(日)の2日間、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」が只見線で初めて運行されました。普段は妙高高原〜糸魚川を走っている列車ですが、展望デッキやラウンジを備えた本格的なリゾート列車です。只見線の活性化につなげようと、初運行が実現したものです。
 初日17日は、上越妙高駅出発、長岡駅・小出駅・只見駅を経由して会津若松駅で停泊。
18日は、会津若松駅出発、前日と逆のコースで上越妙高駅に。
 只見駅では往復停車し、大勢の町民の歓迎を受けました。
        JR只見駅に到着、ホームに入る手前で   2023.6.17 13:17
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   2023春の臨時列車第二弾♪♪ 快速「只見線満喫号」
       新緑の「叶津川橋梁」を渡るキハ110形 3両連結♪♪

JR只見線は、昨年10月1日の全線運転再開から8ヶ月が経ちました。
いよいよ新緑の季節です。JR只見線では残雪と新緑の4月末から5月にかけてGWと土、日に、春の臨時列車が運行されています。
 春の臨時列車第一弾は、4月末からGWにかけて、快速「風っこ只見線新緑号」でした。第二弾はGW後の5月中の土、日曜日に実施されています。
オフホワイトカラーにブナを連想する緑色の配色のキハ110形車両、指定席2両、自由席1両の3両編成による快速「只見線満喫号」です。会津若松駅〜只見駅間の往復の運転です。
 上の画像は清流叶津川と叶津集落に架かる「叶津川橋梁(全長372m)」を渡る「只見線満喫号」、只見駅に向かっています。叶津川橋梁と並んでいる橋は国道252線に架かる叶津橋です。
 叶津川橋梁は只見駅から2kmほどのところにあり、会津蒲生駅と会津塩沢駅の中間にあります。弧線を描く長い橋梁は鉄道ファン人気の撮影ポイントとして知られています。
                 2023.5.21 12:12
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  2023春の臨時列車第一弾♪♪ 快速「風っこ只見線新緑号」
   浅草岳の眺望と「叶津川橋梁」 突如、恐竜の歓迎に沸く乗客!! 



JR只見線は、昨年10月1日の全線運転再開から半年が経ちました。
今冬は例年になく降雪量が少なく雪解けも早かったです。いよいよ新緑の季節です。JR只見線では残雪と新緑の4月末から5月にかけてGWと土、日に、春の臨時列車が運行されます。
臨時列車第一弾、快速「風っこ只見線新緑号」が只見に向けてやってきました。雪に覆われた真っ白な霊峰・浅草岳(標高1586m)がきれいな姿を見せています。「叶津川橋梁(全長372m)」を渡る「風っこ只見線新緑号」との取り合わせは絶景 !! 。
 突如、恐竜の歓迎を受けました。大勢の乗客は総立ちで手を振って答えておられました。茨城県から只見線の応援に駆けつけて来られたそうです。感謝 ! 感謝 ! …。
叶津川橋梁は只見駅から2kmほどのところにあり、会津蒲生駅と会津塩沢駅の中間にあります。弧線を描く長い橋梁は鉄道ファン人気の撮影ポイントとして知られています。
                          2023.4.29 12:30
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   冬の晴れ間、絶景 !! 浅草岳の眺望
       雪原の「叶津川橋梁」を渡るキハ110形 1両♪♪



 JR只見線は、2022年10年1日、11ぶりに全線運転再開しました。
今冬は12月から1月にかけてどか雪に見舞われました。長く厳しい冬の只見で青空を見るのは珍しいことです。雪に覆われた真っ白な霊峰・浅草岳(標高1586m)がきれいな姿を見せています。浅草岳の眺望と只見線「叶津川橋梁(全長372m)」を渡るキハ110の色調、雪原の取り合わせは絶景 !! 。
 只見駅から2kmほどのところにあり、会津蒲生駅と会津塩沢駅の中間にあります。弧線を描く長い橋梁は鉄道ファン人気の撮影ポイントとして知られています。
                          2023.3.19 9:01
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   絶景 !! 只見川に映える 会津蒲生岳
 11年ぶりに雪の「第8只見川橋梁」を渡るキハE120形2両 ♪♪  



  JR只見線は、2022年10年1日、11ぶりに全線運転再開しました。
運転再開後12月に入ると近年にない大雪に見舞われました。雪に覆われた会津のマッターホルン「蒲生岳(標高828m)」が只見川に映えて絶景 !! 。11年ぶりに「第8只見川橋梁(全長371m)」を渡るキハE120形2両です。
 只見駅から8kmほどのところにあり、会津蒲生駅と会津塩沢駅の中間にあります。只見町・寄岩集落の川向かいにある只見川(滝ダム湖)河岸に沿った橋梁は鉄道ファン人気の撮影ポイントとして知られています。
                          2023.1.23 14:50

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  2022.10.1 待望のJR只見線全線再開通しました !!
  11年ぶりに雪の「叶津川橋梁」を渡るキハE120形2両 ♪♪  



JR只見線は、2022年10年1日、11ぶりに全線運転再開しました。
運転再開後12月の入ると近年にない大雪に見舞われました。雪の叶津集落と叶津川をまたぐ「叶津川橋梁(全長372m)」をゆっくりと力強く渡るキハE120形2両です。
 只見駅から2kmほどのところにあり、会津蒲生駅との中間にあります。大きく弧を描く橋梁は鉄道ファン人気の撮影ポイントととして知られています。
                          2022.12.28 14:40

 
  11年ぶりに復旧した「第7只見川橋梁(全長166m)を渡る
  再開通記念列車「只見線満喫号」♪♪
 
  JR只見線は、2022年10年1日全線運転再開しました。只見線全運転再開を記念し、
キハ110形のレトロラッピング車両2両(指定席)+キハ110形1両(自由席)計3両編成で、
「只見線満喫号」として10月8日から23日の土休日7日間、会津若松〜只見間で往復
運転しました。
 上の1枚は、2011年7月の新潟福島豪雨災害で流失し、11年ぶりに復旧した「第7只見
川橋梁(166m)」です。トラス構造の橋脚が特徴で、その雄姿は只見川に映えて、力強く
走る列車と融合し、感動を覚えます。
 只見駅と会津川口駅のほぼ中間で、会津横田駅と会津大塩駅の間にあります。
                          2022.10.22 12:24
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只見線 一部列車の延長運転及び臨時列車の運転日追加♪

 10月1日のJR只見線全線再開通以来好評の只見線混雑解消のため、11月3日〜13日
の土休日5日間延長運転及び増結に続き、11月19日から12月4日の土休日7日間の一部列車の延長運転と臨時列車の運転日が追加されます。
 ●運転日は、11 月 19 日(土)、20 日(日)、23 日(水・祝)、26 日(土)、27 日
  (日)、12 月 3 日(土)、4 日(日)の7日間
 ●運転区間は、会津川口〜只見間および只見〜小出間 1日1往復 2両編成
 ●運転時刻は、下記のJR東日本ニュース(pdf)をご参照ください。
 <JR東日本ニュース 2022.11.15>
只見線 一部列車の延長運転および臨時列車の運転について pdf
   11年ぶりに「叶津川橋梁(全長372m)」を渡る再開通記念列車
 
  JR只見線は、2022年10月1日全線運転再開しました。鉄道開業150年と只見線全線
運転再開を記念し、キハE120形に旧国鉄カラーの赤色が特徴の車体ラッピングを行った
列車も運転開始しました。只見駅から会津若松方面へ2kmほどのところにある「叶津川橋
梁(全長372m)」を現行のキハ120形とともに渡っている雄姿です。この橋梁を列車が走
るのは11年ぶりのことです。
 右側上部に見える東北のマッターホルンと言われている蒲生岳も只見線の再開通
を祝福し、見守っているかのようです。 叶津川橋梁展望台より 2022.10.21 14:39
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  2022.10.1 待望のJR只見線全線再開通しました !!
      只見駅を出発する上り一番列車♪♪
 
 
    秋の朝もやのなか大勢の乗客、見送りで賑わう只見駅。会津川口、会津若松に向けて
全線運転再開通後はじめての一番列車が出発。ハレの列車はキハ110形2両。10月、11月
中は再開通記念臨時列車が数多く運転されます。  2022.10.1  7:11

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JR只見線全線運転再開は 2022年10月1日(土)♪♪
          
〜福島県・JR東日本 全線運転再開を発表〜
 JR只見線(会津川口〜只見間)は2011年7月、新潟・福島豪雨により被災、
不通となり、現在代行バスで運行しております。復旧工事完了の見通しが立っ
たことで本年10月1日(土)11年ぶりに全線運転再開になります。

 
一日も早い絶景路線の再開通を楽しみに応援していただいた全国の鉄道ファ
ンの皆さん!! いよいよ再開通です。再開通イベント、特別ツアー、記念列車等
お楽しみも盛り沢山です。只見線でお待ちしております。(^^♪

 <福島県・JR東日本 発表 2022.05.18>
只見線全線運転再開について pdf 
#2022年10月1日 只見線ダイヤ改正
 只見線全線運転再開に伴ない、2022年10月只見線のダイヤが改正されます。
 <JR東日本ニュース 2022.07.13>pdf

#只見線全線再開通記念臨時列車運転
◆「只見線満喫号」10/8〜10日、10/15・16・22・23日
 会津若松〜只見間
 キハ110系のレトロラッピング車両2両(指定席)+キハ110
 系1両(自由席) 計3両編成
 ◆「只見 Shu*Kura」10/22・23日 新潟〜只見間
  「越乃 Shu*Kura」車両(全車指定席)
 ◆「風っこ只見紅葉号」10/29・30日 会津若松〜只見間
  「びゅうコースター風っこ」(全車指定席)窓枠つき

 
詳細はこちらで <JR東日本ニュース 2022.08.19>pdf

 ◆「再会、只見線号」10/1・2日
  只見線全線再開運転記念 団体専用臨時列車 機関車 DE10+旧型客車 3 両
  ※記念ヘッドマークを掲出して運転。

    
      試運転中の機関車 DE10+旧型客車3両  只見駅にて 9/5 12:33 
 詳細はこちらで <JR東日本グループニュース 2022.08.31>pdf

#只見線キハE120形に旧国鉄カラー車体ラッピング
 鉄道開業150年と只見線全線運転再開を記念し、キハE120形にかって只見線を
走った旧国鉄カラーのラッピングを行い、10月1日会津若松発6:08から運転開始を
する予定です。
 詳細はこちらで <JR東日本ニュース 2022.09.15>pdf
   JR只見線全線運転再開は 2022年10月1日(土)♪♪
          
〜福島県・JR東日本 全線運転再開を発表〜
 JR只見線(会津川口〜只見間)は2011年7月、新潟・福島豪雨により被災、不通となり、現在代行バスで運行しております。復旧工事完了の見通しが立ったことで本年10月1日(土)11年ぶりに全線運転再開になります。

 
一日も早い絶景路線の再開通を楽しみに応援していただいた全国の鉄道ファンの皆さん!! いよいよ再開通です。再開通イベント、特別ツアー、記念列車等お楽しみも盛り沢山です。只見線でお待ちしております。(^^♪
 <福島県・JR東日本 発表 2022.05.18>
只見線全線運転再開について pdf 
 
  只見高校センバツ出場決定!!
 
今年3月に阪神甲子園球場で開催される第94回選抜高校野球大会に、只見町の県立只見高校が21世紀枠での出場が決まりました。全校生徒   86人、野球部員はマネージャー2人を入れて15人、超豪雪地帯のハンディを乗り越えての甲子園春のセンバツ出場です。大会は3/18(金)〜3/30(水)、組み合わせ抽選は3/4です。
 全国のみなさんの暖かい応援をお願いいたします。
センバツ出場 力強いご支援
雨天順延―
 3月22日(第3試合)午後2時開始予定 大垣日大高校 と対戦します。

 頑張れ 只見高校 !!  皆さん応援お願いいたします。
 善戦!! 1:6で敗れました。全国のみなさんの応援ありがとうございました。

    只見線全線開通50周年!! 
 只見線は1971年(昭和46年)8月29日、只見〜大白川(只見中線)が開通、只見線の小出〜大白川間を会津線(会津若松〜只見)に編入して、会津若松〜小出間が新たに只見線となりました。本年が只見線全線開通50周年です。
 [只見線の50周年の経過]
・1963年(昭和38年)8月20日 (会津線)只見〜会津川口間 開通
・1971年(昭和46年)8月29日 (只見中線)只見〜大白川間 開通
               只見線の小出〜大白川間を会津線に編入して、会津
               若松〜小出間が新たに全線只見線となりました。


         詳しくは、フリー百科事典「ウィキぺディア」(Wikipedia) 只見線
 
 只見線全線開通50周年
記念イベント pdf
   世界で最もロマンチックな鉄道 (中国snsweibo)
  JR只見線(会津川口〜只見間)の全線復旧・運転再開は
   2022年(令和4年)になりました…♪♪

 豪雨被害で不通になり、現在代行バスで運行している只見線の会津川口〜只見間は鉄道での復旧が決まり、2021年度再開通を目指して復旧工事が進んでいましたが、第6只見川橋梁のケーブル基礎工事の地質が悪く、工法再検討により工期が伸びました。2022年度上期に復旧工事完了、2022年中の運転再開を目指すことになりました。JR東日本が発表しました。
 ローカル色の濃い絶景の秘境路線であり、車窓から眺める只見川沿いの渓谷美と四季を通して新緑、紅葉、雪景色の景観は折紙付きです。第一只見川橋梁をはじめ、沿線のビューポイントは多くの鉄道ファンの聖地になっています。一日も早い絶景路線の再開通を全国の鉄道ファンの皆さん応援してください。(^^

<JR東日本ニュース2020.08.26>
只見線(会津川口〜只見間) 復旧工事の完了時期についてpdf
 <JR東日本ニュース2019.11.28>
只見線の運転再開に向けた取り組み、車両の置き換えについてpdf
<JR東日本ニュース 2021.07.28>
只見線(会津川口〜只見間)復旧工事の状況について pdf 
福島県・只見線応援
只見線応援団募集中!!




完成した「第7只見川橋梁」
2021.8.19


工事中の「第6只見川橋梁」
2021.8.19

画像クリックで関連pageへ
   只見線(小出〜只見間)列車置き換え
さようなら !! キハ40形 ♪
 只見線(小出〜只見間)で鉄道ファンに長く愛されてきたキハ40形は7月11日がラストラン。雨の中、大勢の鉄道ファン、町民の皆さんに見送られて最終列車が出発しました。只見線の郷愁と感動、ありがとう !! 長い間お疲れ様でした…。 画像クリックで関連pageへ

新デビュー !! キハ110形 ♪
 キハ40形の後継列車、キハ110形の列車が7月12日から置き換えられ、新デビューです。今春から試運転をしていましたキハ110形の列車はいよいよ新デビュー、一番列車が定刻に只見駅に到着しました。多くの乗り鉄、撮り鉄で賑わっています。
画像クリックで関連pageへ

 すでに只見線会津若松〜会津川口間ではキハE120形に置換えになっており、只見線全線復旧に向けて明るい話題になっています。


   「只見ユネスコ エコパーク」登録決定 !!

 只見町はブナ林を中心とする豊かな自然環境・地域文化と人との共生を目指す
「只見ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)」に登録されました。昨年9月に
国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録申請していましたが、本年6月11日に
待望の登録が決定しました。町では今後世界に認められた自然や文化の保護や活
用を本格的に取り組んでいくことにしています。
なお、只見ユネスコエコパー
クの内容については下欄の項目をご参照ください。
 
また、只見町ではエコパークの決定を受け、新しい構想の一つとして、長岡
藩家老河井継之助が会津に逃れるため通った、福島県只見町と新潟県三条市を

ぶ旧街道八十里越え古道の
再整備に向けて、10年計画で遺跡等の調査に入ること
になりました。八十里越え古道はブナの原生林を通る歴史と文化の道です。
  ★只見ユネスコエコパーク・パンフレット pdf  
関連資料 文部科学省  環境省 林野庁  只見ブナセンター
                            (2014/6/16) 




 八十里越古道


ブナ林の散策
   「只見ユネスコ エコパーク」登録推薦書パリ本部提出

 只見町では、豊かな自然環境と地域社会、伝統文化が根ざした「自然首都・只
見」のブランド化を推進するため、ユネスコエコパークの登録申請をしていまし
たが、9月4日「日本ユネスコ国内委員会(文科省内)」においてユネスコへの
登録推薦が決定し、9月30日にフランスパリのユネスコ本部に推薦書が提出さ
れました。来年6月には、スウェーデンで開催される理事会で登録が決定される
予定です。

 「只見ユネスコ エコパーク」は関係機関、関係者のご尽力によって実現に向け
て順調に進んでいます。  ⇒新規推薦地「只見」の概要についてpdf
                       (2013/10/12)
 
 
恵みの森
  「只見ユネスコ エコパーク」登録推薦決定

  只見町は、わが国を代表する原生的なブナ林はじめ、落葉広葉樹林、針葉樹林
等が広がっており、豪雪が作り出す雪食地形など豊かな自然環境と地域社会、伝
統文化が受け継がれてきました。自然と共生する町づくりを目指し、その象徴と
して「自然首都・只見」を宣言、ブランド化を推進するため、ユネスコエコパー
ク(生物圏保存地域)の登録申請をしていました。
 9月4日「日本ユネスコ国内委員会(文科省内)」においてユネスコへの登録
推薦が決定しました。今後、9月末までにユネスコに推薦書が提出され、来年6
月には登録の可否が決定される予定です。

 今回のユネスコエコパークの登録推薦は、新規推薦が「只見」及び「南アルプ
ス」、エリア拡張推薦が「志賀高原」
の3か所です。
 「只見ユネスコエコパーク」の区域は、只見町全域と桧枝岐村の一部を含む
面積78,032ha。
区域内は次の4つに分けて管理運営することになります。
 @登山道を除いて原則立ち入り禁止となる「核心地域」
 A調査、研究、モニタリングのみが可能な「緩行地域A」

 B地元住民による山菜採り、きのこ採りが可能な「緩行地域B」
 C国道周辺等住民が居住し、地域経済活動を行う「移行地域」 
ユネスコエコパークの登録により只見の魅力を世界に発信できる日が一日も早く
訪れることを願っております。
  ⇒新規推薦地「只見」の概要についてpdf
関連資料 文部科学省  環境省 林野庁
                                (2013/9/5)

豪雪の雪崩による雪食地形
雪食地形を身近に眺望できるR252号六十里越
 
 ブナの原生林散策
   「只見おもしろ学」ガイドブック発刊
 
 只見町の自然や歴史、文化を項目別に、一目瞭然、分かりやすく説明した「只
見おもしろ学」ガイドブックが発刊されました。只見町教育委員会が発行したも
ので、町民による「只見学懇談会を」を立ち上げ、2年半の年月をかけて町民や
観光客にわかりやすく伝えるガイドブックとして
編集、まとめ上げられました。
 町内の自然、民族、歴史、産業、文化の5編に分けられ、写真入りで、162
項目、271ページにもおよび、編集、発行関係者の意気込みと、心意気が感じ
られる大冊です。
 このガイドブックは、子供からお年寄りまで只見の素晴らしさや後世に残した
い歴史、文化などを、いつでもどこでも話題にし、語り合えるきっかけになるで
しょう。
町民みんなが地域を誇りに語れることは、交流や観光でお出でになる方
々に何よりのおもてなしとなるに違いありません。

 さらに、デジタル化で電子書籍としてネット配信(無料)していますので
いにご活用
ください。PC、スマホ、タブレット可。⇒電子書籍はこちらから
                             (2013/4/21)
 
発刊された「只見おもしろ学」
ガイドブック
   只見線早期復旧署名活動14,000名越える !!

 平成23年7月の福島・新潟豪雨により只見線は鉄橋の崩落、線路の崩壊など
未曾有の被害を受けました。特に会津川口〜只見間では、被害が著しく、以来運
色、日本で3位、SLやトロッコ列車が走り、川と渓谷を縫って走るローカル線
只見線は全国の大勢の鉄道ファンにご利用、愛されてきました。
 現在のところ、復旧の目途は全く立っておりませんが、JR東日本をはじめ国
、県等関係機関に早期復旧に向けて要望活動を続けております。
 署名活動も開始以来14,000名以上になりました。町の人口4,700人をはるか
に上回るご署名で全国の皆さまからの応援のたまものと、心から感謝いたしてお
ります。
 何としても只見線が早期に復旧し、全線鉄路でつながるよう、皆様とともに頑
張るためにも、更に署名活動を続けて参りますので、ご協力をよろしくお願い申
し上げます。 要望活動の趣旨、署名簿、署名簿送付先はこちら(PDF)から
                           (2013/3/14)


 

   流失した第七只見川橋梁
     (金山町・大塩)

  その他の被害橋梁⇒金山町HP
   人気のご当地B級グルメ「マトンケバブ」
 
ピタパンに味付マトンを挟んだ「マトンケバブ」が只見のご当地名物のB級グ
ルメとして人気を呼んでいます。只見町では日常的に食べているマトン(羊肉)
を気軽に食べることが出来ないかと只見町商工会青年部が開発したもので、口コ
ミやメディアで話題になっています。この「マトンケバブ」は主に各イベント会
場で出店販売をしてきましたが、先ごろ、JR只見駅近くに常設の専門店
「味付マ
トンケバブカフェ」
をオープンしました。         2013/1/20

   人気のマトンケバブ
   ユネスコ エコパーク登録指定を目指す只見
 
只見町では、豊かな自然環境と地域社会、伝統文化が根ざした「自然首都・只
見」のブランド化を推進するため、ユネスコエコパークの登録申請を目指してい
ます。

 このたび、エコパーク検討委員会で登録申請にともなう方針とエリアの設定等
が確認され、今後、町では申請に向けて町民の理解を得ながら進めていく計画で
す。今年度中に国内専門委員会への登録申請を目指し、順調に手続きが進めば、
平成26年度には認定を受ける見通しです。          (2013/1/1)

    ブナの子供たち     
   幻の銘酒 「岩泉(いわいずみ)」復活

 地元で”幻の酒”と言われてきた「岩泉(いわいずみ)」が復活しました。
「岩泉」は戦時中に原料の統制により生産が途絶えていましたが、当時は味の良
さや飲み口の良い酒として地元で愛飲されていました。このたび、地元の酒店の
若主人など青年グループらが中心となって、70年ぶりに復活しました。
  
 
南会津町の「会津酒造」の酒蔵で、只見産の水と酒米500万石を使い、伝統の
手法で醸造しました。今回、新たに復活醸造された「岩泉」は、現代の嗜好感覚
と通好みに合わせ、特別純米酒として贅沢に醸造されており、飲み口と味の良さ
は昔以上と評判になっています。只見にお出での時は是非ご試飲をお薦めします

 因みに、1,800ml 瓶で2,750円、720ml 瓶で1,365円ですが、期日限定販
売です。町内の酒店で取り扱っていますが、詳しいことは、
 松屋酒店(TEL 0241-82-2029)にお問合せ下さい。    (2013/1/1)

幻の銘酒「岩泉(いわいずみ)」


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